視聴覚教材ビデオ・DVDの制作販売
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PDF版 販売リストのご案内
視聴覚教材ビデオ・DVDの一覧リストがPDF版でございます。
今年度、弊社取り扱いの安全・衛生・健康管理・交通のビデオ・DVD商品をご確認頂けます
2024年度 視聴覚教材ビデオ・DVDタイトル一覧(12.8mb)
お問い合わせ・ご注文は、Mail・電話・FAX・お問い合わせフォームをご利用ください。FAXによるお問い合せ・ご注文の場合、FAXお問い合わせ・ご注文用紙(PDF)がございますのでご利用ください
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交通安全シリーズ(自転車・二輪ライダー向き)
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自転車の安全ここにも注意
—家族全員がヘルメット着用—
【監修 一般財団法人 日本交通教育普及協会】 - 安全・快適!自転車ライフ — 自転車のルールとマナー —
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安全・快適な大人のサイクルライフのために
—これだけは知っておきたい!自転車の交通ルール— -
一瞬の過ち 失われた未来 ―女子大学生 ある自転車死亡事故より―
【推薦 一般財団法人 全日本交通安全協会】 文部科学省特別選定 -
大人の自転車交通安全 —事故映像から学ぶ自転車の安全な乗り方—
【推薦 一般財団法人 全日本交通安全協会】(字幕版選択式)
- 自転車の安全ここにも注意
—家族全員がヘルメット着用—
#12304;監修 一般財団法人 日本交通教育普及協会】 -
- 注文番号…EG—137
- 制作年…2023
- 時間…20分
- 価格…¥70,000【DVD】
政府は2022年11月1日に「自転車安全利用五則」を15年ぶりに改定しました。
その背景には、自転車は脱炭素社会で期待される移動手段であること、レジャーやスポーツで楽しむ人が多くなったこと、近年はコロナ禍で密を避け自転車で通学・通勤する人が増えたことなどがあります。利用者の増加に伴い、自転車事故の死傷者数も増加し続けています。自転車事故では転倒した際に頭を打つケースが多く、死者の半数が頭部に致命傷を負ったとのデータもあります。
そこで改定された道路交通法では、自転車に乗る全ての人を対象にヘルメット着用が努力義務となりました。この交通安全DVDでは改定された自転車安全利用五則に準拠し、ヘルメットの必要性を強く訴え、自転車の交通ルールとマナーをしっかりと身につけてもらうことの重要性を示します。【Contents】
通勤、通学、買い物にと、すべての人にとって身近な乗り物である自転車。利用者は増え続けている一方で、自転車による事故も増加しており、改めて安全な利用方法が求められている。
- 企業での取り組み
自転車利用を推奨する企業が増えている一方、万が一事故を起こすと、企業の社会的な信用の失墜にもつながりかねない。改めて交通ルールを学ぶ講習会などがおこなわれ、社員の安全意識の向上と実践を目指している。
- 電動アシスト自転車
こぎだしが軽く、普通の自転車との違いに慣れるまでバランスがとりづらい事もあリ、注意が必要だ。
- 子供乗せ自転車の注意点
転倒防止のため平らな場所でスタンドを立て、ハンドルを固定してから行う。たとえ短時間であっても幼児を乗せたまま自転車から離れたりしない。
- ヘルメットは必ずかぶる
ヘルメットの有無で頭部へのダメージには大きな差が出る。ヘルメットをしておらず、子どもが死亡したケースも多い。
- 保険への加入
万がーの事故に備えて、自転車保険に加入することは重要だ。保険への加入を義務化する自治体も増えてきておリ、今後さらに拡大するものと考えられる。
- 安全・快適!サイクルライフ — 自転車のルールとマナー —
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- 注文番号…PP—112
- 制作年…2022
- 時間…20分
- 価格…¥72,000【DVD】
自転車で加害者事故を起こさないために「安全に、楽しく、スマートに乗る」交通安全ビデオ教材です。
主に自転車を通勤・通学・買い物等の日常生活で利用する方を対象にわかりやすく、見やすい内容となっています。
自転車について、今までの自分の運転がどうなのかを、視聴者目線の自問自答形式で問うことで自転車の安全運転へのさらなる自覚を促します。
自問自答を効果的に表現するため、若者らしい言葉遣いのモノローグ(主役)で語り、視聴者自身が経験しているように感じてもらえます。
ルールや罰則等の詳細項目はナレーションで解説しています。 - 一瞬の過ち 失われた未来 【女子大学生 ある自転車死亡事故より】
【推薦 一般財団法人 全日本交通安全協会】 文部科学省特別選定 -
- 注文番号…KH—125
- 制作年…2019
- 時間…21分
- 価格…¥60,000【DVD】
前方不注視、信号無視、一時不停止・・・こうした交通ルール違反や無謀な運転による痛ましい自転車事故が後を絶ちません。「いつも大丈夫だから」「自転車で人が死ぬわけがない」という思い込みが事故につながります。この作品は、ある女子大学生が自転車で死亡事故を起こしたことにより、順風満帆だった人生が一変してしまう様子を描き、事故の悲惨さと自転車も乗り方を誤れば凶器となり得ることを強く訴えます。
【あらすじ】
大学4年生の美咲は一流企業に内定が決まり、順風満帆な人生を歩んでいた。両親や友人から祝福され、小さい頃にお世話になった春子さんからもお祝いが届く。美咲は春子さんを懐かしく思い出す。そんな折、美咲の母のもとに春子の娘、純子が訪ねてきた。純子は美咲が自転車で乱暴な運転をしていることを告げる。さっそく美咲に問いただすが、なにも思い当たらない様子で「自転車で人が死ぬわけがない」と真剣に取り合わなかった。
内定先の会社からの帰り、美咲は自転車に乗りながらスマホの操作に夢中になっていた。次の瞬間、歩行者に気づくのが遅れ、衝突してしまう。慌てて歩行者に駆け寄ると、それはお祝いを届けてくれた春子さんだった。そしてその夜、春子さんは病院で亡くなった。この死亡事故により美咲は在宅起訴となり、大学は退学処分となった。美咲は人を殺してしまった罪の大きさに苦悩する。美咲の輝かしい未来はあの一瞬の過ちによって、永遠に失われてしまった。 - 自転車のルール違反は車からこう見える
— 自転車に乗る人に知ってほしい車の視点 — -
- 注文番号…T—200
- 制作年…2022
- 時間…18分
- 価格…¥70,000【DVD字幕選択式】
自転車が関連する交通事故の大半は、車との衝突。事故に遭った自転車の多くが交通ルール違反を犯しています。何のためにルールがあるのか、ルール違反はなぜ事故につながるのか。 より確かな理解のためには、車の視点を知ることが大切です。車からの自転車の見え方、ドライバーの考え方を手がかりに、自転車事故を防ぐためのポイントを見ていきます。
- 【出会い頭の衝突事故】
ルールの解説 自転車事故で最も多いのが出会い頭の衝突。一時停止の交差点や見通しの悪い交差点での正しい通行方法、安全確認の重要性について解説します。
車の視点は… 直前で飛出されると急ブレーキも間に合いません。また、優先道路を走行するドライバーには「脇道からの車両は止まるはず」という意識が働きがちです。
- 【右側通行の危険】
ルールの解説 左側通行は交通ルールの大前提。これを守らないと正面衝突などの危険が生じ、さらに、ドライバーの意識の死角に入る可能性が高くなリます。
車の視点は… 車が道路に出ようとする際、ドライバーの注意は右側に集中しがち。逆走自転車は左から近づくことになるため、ドライバーにとって予想しづらい存在です。
- 【右折時に起こる事故】
ルールの解説 自転車で右折する際は必ず後ろの安全確認が必要。正しい右折の方法を確認します。右折ルートの誤リ(ショートカット)も事故の大きな原因となります。
車の視点は… 何の前触れもなく右折されると、後続の車は対処できません。またショートカット右折の自転車は、車から直前まで見えないため非常に危険です。
- 【左折車に巻き込まれる事故】
ルールの解説 左折車に巻き込まれる事故の大きな原因となるのが車の死角。死角に入らないことが肝心です。ドライバーとのアイコンタクトも、高い効果を発揮します。
車の視点は… 左折時は左後方を目視で確認するのが車のルール。しかし中には確認を怠るドライバーもいますし、荷台のあるトラックは構造上、目視ができません。
- 【無灯火の危険】
ルールの解説 夜間の無灯火は、自分自身はもちろん、周囲の車や歩行者にも危険を及ぼします。ライトの点灯は殷低限のルール。明るい服装や反射材も活用しましょう。
車の視点は… 車からは、無灯火の自転車は近づくまでほとんど見えません。また、歩行者や他の自転車にとっても、暗闇から突然現れる自転車は大きな危険となリます。
- 【歩道を通行するときの注意点】
ルールの解説 自転車で歩道を通行する場合のルールを解説。歩行者優先のルールを確認します。また、右側の歩道を通行する際の注意点に触れます。
車の視点は… ルール上はOKでも、右側の歩道を通行する自転車はドライバーにとって見落としがちな存在です。お互いにアイコンタクトで確認しましょう。
- 安全・快適な大人の自転車ライフのために
—これだけは知っておきたい!自転車の交通ルール— -
- 注文番号…T—194
- 制作年…2022
- 時間…19分
- 価格…¥66,000【DVD字幕選択式】
【推薦 一般財団法人 全日本交通安全協会】
自転車はとても便利で楽しい乗り物です。健康志向の高まりもあり、自転車の利用者は年々増加していますが、大人でも自転車の交通ルールを正しく理解している人は多くないかもしれません。実際に自転車利用者の交通ルール違反やマナーの悪さが問題となっており、自転車による事故やトラブルも多発しています。自転車事故の被害者にも加害者にもならないために。本作品では自転車を利用する大人の方を対象に自転車の交通ルールを基本から解説していき、交通ルールとマナーの再確認を図っていきます。
【内容】
ある夫婦の一日の自転車ライフをドラマで描き、MCの解説を通して自転車の交通ルールとマナーを学んでいきます。
- 自転車の走るところ
自転車は車両の一種。車道を通ることが原則で、歩道を通るのは例外です。歩道上での自転車と歩行者の衝突事故は大変多いので、自転車で歩道を通る時は細心の注意が必要です。
- 交差点の渡り方
信号機のある交差点での正しい右左折の仕方と、一時停止標識のある交差点では停止線の手前でしっかり止まることの大切さを伝えます。
- 自転車の危険行為
スマホなどを見ながらの「ながら運転」や「飲酒運転」は絶対にしてはいけません。並走、あおり運転などの危険行為にも触れ、幼児」2人同乗用自転車で幼児を乗せるときの注意点も伝えます。また自転車事故の加害者になると、高額の損害賠償責任が発生する可能性があります。万が一の事故に備え、自転車保険などに加入することも促します。
- 電動アシスト自転車
近年、電動アシスト自転車の需要が高まっています。電動アシスト自転車を安全に利用するために気を付けないといけないポイントを解説します。
- 暗くなった時の運転
周りが暗くなったと感じたら、早めのライトの点灯を心がけ、反射材を身につけるよう訴えます。
- 自転車の点検
安全な走行のために、タイヤやハンドルブレーキの利き具合など、日ごろから習慣づけておく点検事項を伝えます。そして命を守るためにも、ヘルメットの正しい着用を実践しましょう。
- 大人の自転車交通安全 —事故映像から学ぶ自転車の安全な乗り方—
【推薦 一般財団法人 全日本交通安全協会】(字幕版選択式) -
- 注文番号…T—175
- 制作年…2017
- 時間…20分
- 価格…¥66,000【DVD】
- 自転車の事故映像と利用者の交通安全意識
自転車で事故に遭わないためにはどうしたらいいのでしょうか?自転車と車が衝突したドライブレコーダーの映像や自転車利用者へのインタビューから、交通ルールで定められた自転車の正しい乗り方への意識づけを図っていきます。
- 自転車安全利用五則
自転車に乗るときは、5つの基本ルール「自転車安全利用五則」を守ることが大切です。
- ①自転車は、車道が原則、歩道は例外
道路交通法では、自転車は軽車両と位置づけされています。したがって、歩道と車道の区別のあるところは車道通行が原則です。
- ②車道は左側を通行
車道を通行する時は、自動車と同じ左側通行です。車道の左側に沿って通行します。
- ③歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
歩行者の安全をそこなう恐れがあるときは、自転車から降りて押して歩くことが大切です。また、実際の事故の教訓から、自転車で歩道を走るときに気をつけることを、CG映像も使って解説していきます。
- ④安全ルールを守る
自転車に安全に乗るためには、信号の遵守、交差点での一時停止と安全確認、二人乗りや並進の禁止、夜間のライト点灯、飲酒運転の禁止など、安全ルールを守りましょう。自転車に幼児を乗せる場合は、ヘルメットと幼児用座席のシートベルトを着用させましょう。
- ⑤子供はヘルメットを着用
自転車に乗るときは、年齢を問わず安全のためにできるだけヘルメットを着用するようにしましょう。
- ①自転車は、車道が原則、歩道は例外
- 交差点の通り方と走行上の注意点
交差点での右左折時に気をつけること、進路を変える前には必ず後方確認することを伝えます。また、スマホやイヤホンを使用しながらの運転や、傘さし運転は大きな事故につながる恐れがあり、大変危険であることを訴えます。
- 自転車も加害者になる
自転車の事故は乗ってる人が被害者になるだけでなく、加害者になることもあります。事故の加害者になると刑事責任や損害賠償責任が発生します。万が一の事故に備えて自転車保険に加入しておくこと、自転車を安全に利用するために、点検と整備を欠かさないようにすることを伝えます。
- まとめ
最後にもう一度、自転車安全利用五則を復習します。自転車利用者のみなさん、事故の被害者にも加害者にもならないよう交通ルールを守り、安全に自転車に乗ってください。
- 自転車の交通安全ガイド 【推薦 一般財団法人全日本交通安全協会】
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- 注文番号…KH—121
- 制作年…2016
- 時間…18分
- 価格…¥60,000【DVD】
自転車は子どもから高齢者まで利用できる便利な乗り物です。その反面、街なかでは「一時停止違反」「信号無視」「歩道での乱暴な運転」など、交通ルール違反が多く見られ、毎年自転車の交通事故が多数発生しています。この交通安全DVDでは、自転車に安全に楽しく乗るために、正しい交通ルールと知っておくべき知識を説明しています。
- 事故の対応と責任〜もしも自転車運転中に歩行者と事故を起こしてしまったら〜
- 負傷者の救護・警察への連絡
- 刑事上・民事上の責任の発生
- 自転車に乗る前に
- 点検・手入れ
- 自転車が走るところ
- 車道の左側を走る
- 左側の路側帯を走る
- 歩道は歩行者優先
- 自転車横断帯と横断歩道
- 自転車横断帯がある場合は自転車横断帯を通る
- 横断歩道に歩行者がいる場合は自転車から降りて押して渡る
- 交差点の通行方法
- 信号のある交差点の通行方法
- 一時停止のある交差点での安全確認
- その他の交通ルール
- 暗所ではライトを点灯
- 携帯・スマホ 二人乗り 傘差し 並走など
- 自転車運転者講習と自転車保険
- 平成25年改正道交法準拠
今すぐチェック!自転車の交通ルール 【推薦 (一財)全日本交通安全協会】 -
- 注文番号…KH—116
- 制作年…2014
- 時間…16分
- 価格…¥60,000【DVD字幕選択式】
平成25年、道路交通法が改正され、自転車利用者対策としては①左側の路側帯を通行、②ブレーキの検査などの規定の整備、③悪質自転車運転者に対する講習、が新たに定められました。
この交通安全DVDでは新しくなった自転車の交通ルールに加え、約9,500万円にもなった自転車事故の損害賠償事例を紹介し、事故の怖さと交通ルールの大切さを訴えます。万が一事故が起きた時、「ルールを知らなかった」では済まされません。正しい交通ルールを身につけ、守らなければならないのです。
- 自転車の走るところは?
- 横断歩道の渡り方は?
- 一時停止
- その他の交通ルール(並走運転・携帯電話・傘差し運転等)
- 事故後の対応
- 守ってますか?自転車のルールとマナー (改訂版)自転車を楽しく安全に乗る為に
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- 注文番号…PP—103
- 改訂年…2015
- 時間…20分
- 価格…¥65,000【DVD】
3.11東日本大震災以降、自転車を通勤やビジネスの手段に利用する人たちが増えています。自転車は手軽に乗れて、環境にも優しい乗り物ですが、近年自転車が加害者となる交通事故が多発しています。「自転車」が関連する交通事故の全国年間発生件数は、平成16年のおよそ188,000件(警視庁調べ)をピークに、年々減少傾向にあります。平成16年の自転車歩行者の交通事故発生件数は、およそ2,500件、平成23年は、およそ2,800件となっています。また、その中でも死亡事故は、平成16年から平成23年までの8年間で多い年で8人(平成19年)、少ない年でも4人の方が亡くなられています。そこで自転車が加害者となる交通事故を起こさないための「安全に、楽しく、スマートに乗る」広報、交通安全教材DVDビデオです。
【今回改訂のポイント】
- 道路交通法の改正に伴い、自転車は原則左側走行です。
- 近年、自転車の法令違反及びマナーの悪さから自転車対歩行者の事故が、10年前の1.5倍(平成23年度 2,800件)に増えています。その結果、全国の警察で歩行者の安全性を確保するために自転車利用者に対するルールの周知と交通安全教育の視点から自転車利用者の指導取締対象となる危険行為について解説します。
【内容】
先輩の森野夏美に憧れ、彼女と同じ「自転車通勤」を始めた斉藤翔平だが、ルールやマナーについては、何の知識もない。自転車通勤の初日、快調にスタートしたものの、市街地に入ると、なかなか思うようには進まない。やっとたどり着いた会社の駐輪場で夏実を発見、喜んで駐輪場に滑り込むも、翔平の暴走気味の運転に夏実や歩行者の冷たい視線を浴びる。夏実は、「私、自転車の運転まで指導しなきゃいけないのかな??!」と呆れるが、ついつい「ルールやマナー、教えてあげるから、お昼、社食ね!」と言ってしまう。 お昼の社員食堂「自転車安全利用五則」をもとに、翔平は夏実のダメ出しとレクチャーを受けることになる・・・。
【おすすめのポイント】
これまでに制作された自転車安全教育の作品のほとんどが、学生や一般の方向けの内容でした。今回制作の「自転車を楽しく安全に乗る為に」は企業内での自転車の利用をキーポイントにしております。作業中の安全衛生管理や通勤・業務中の交通事故防止のための安全活動はもちろん従来から重要な課題でしたが、昨今「社内での自転車による事故が多いので何か良い教材はないか?」とのご担当者の声をお聞きする機会が増えてまいりました。このような時代のニーズに合った教材を開発したいとの思いで最新の事例や企業様の声を取り入れた作品作りに努めました。是非このDVDを通して、身近でエコな乗り物である「自転車」の安全な活用方法・ルールなどのポイントを皆さんに見て、学んでいただきたいと思っております。
- オトナのための自転車教室 —ルールの基本を再チェック!—
【推薦 一般財団法人 全日本交通安全協会】 -
- 注文番号…T—159
- 制作年…2014
- 時間…16分
- 価格…¥66,000【DVD字幕選択式】
自転車の交通ルールを一から学び直すための、成人向け交通安全教材です。「自転車安全利用五則」をベースに、自転車の通行区分や交差点での注意点といった基本的かつ重要な内容を、スタント映像を交えながら、分りやすく解説。加害事故の高額賠償金と保険加入の重要性、平成25年の道路交通法改正など、近年の注目ポイントにも触れています。
【内容】
- 自転車は車両です!
自転車事故の死傷者のうち5分の3は、何らかの法令違反をして事故に遭っています。自転車は、れっきとした車両。だから当然、守るべき交通ルールがあります。
- 自転車が通っていいのはどこ?
まずは「車道が原則、歩道は例外」「車道では左側通行」という、基本中の基本のルールを確認。右側通行の危険を自己再現スタントで示し、さらに道路交通法の改正点(路側帯の通行は道路の左側の路側帯に限定)を解説します。
- 交差点には要注意!
一時不停止、安全不確認など、交差点での危険を事故再現スタントを交えて解説。また、信号無視の危険と関連して道路交通法の改正点(危険運転者への講習義務化)を示します。携帯、イヤホン、夜間の無灯火、飲酒運転、ブレーキの無い自転車など、その他の危険運転にも触れます。
- 自転車は加害者にもなります
自転車による課外事故の事例をイメージ映像で示し、最近の高額賠償金の例を紹介。TSマーク付帯保険をはじめとする保険への加入を促します。
- お子さんにはヘルメットを
幼児を自転車に同乗させた時の事故では、けがをした幼児の4割以上が頭にケガを負っています。子どもにヘルメットをかぶらせることの重要性を訴えます。
- あなたの運転間違っていませんか —自転車はクルマの仲間—
-
- 注文番号…SE—142
- 制作年…2010
- 時間…21分
- 価格…¥60,000【DVD】
エコや健康のことを考え自転車を利用する人が増大。それに伴い、自転車乗車中の事故が増加しています。これまで自転車は歩行者とともに交通弱者と言われてきました。
ところが最近、自転車利用者のマナーの低下とともに、自転車が歩行者に対して加害者となる事故が増えてきました。このDVD・ビデオでは、自転車は「軽車両」として道路交通法を守らなければならないことを訴え、自転車の正しい乗り方、事故事例をもとにどうすれば事故は防げるのかを分かりやすく解説します。- プロローグ…街には危険な自転車がいっぱい
- 便利な自転車はクルマの仲間
自転車は軽車両に属し交通ルールを守らなくてはならない - 自転車事故の原因を検証する
- 自転車対四輪車…事故事例の検証と模範運転
- 信号のない交差点(一時不停止)
- 信号機のある交差点(信号無視)
- 信号機のある交差点…右折車と自転車横断帯上の自転車との事故
- 右側通行の危険
- 車道での事故(不適切な運転)
- 無灯火の自転車
- 自転車対歩行者
- 歩道での事故(歩行者に衝突)
事故を起こしたら…刑事上の責任/民事上の責任 - 街頭インタビュー
- 歩道での事故(歩行者に衝突)
- 自転車対四輪車…事故事例の検証と模範運転
- 自転車を安全に運転するために(交通ルールを守る)
- 出かける前に自転車のチェックを
- 自転車安全利用五則を解説
- エピローグ…安全な自転車運転
- 自転車も車両です — 交通安全への意識改革 —
-
- 注文番号…ST—122
- 制作年…2009
- 時間…21分
- 価格…¥60,000【DVD】
私たちは、ある時は自転車に乗り、ある時は車を運転し、ある時は歩行者として道路を利用します。「自転車も車両」と意識し交通ルールを守ることによって、自転車に乗る人はもちろんドライバーや歩行者の交通安全につなげることを推進します。この作品は自転車に乗る人をはじめドライバーや歩行者に「自転車も車両」という意識と責任感を持たせ、安全ルールの基本である自転車安全利用五則を理解させ、法規とマナーを守ることの大切さを描いています。これに加えて、交通事故防止に役立つ3つの重要なポイント①「かもしれない」運転②車の特性の理解③「思いやり」運転を具体的に紹介して、更なる事故防止を目指します。
- 原付・二輪ライダーへ
防ごう!バイク事故 —事故に学ぶ安全運転のポイント— 【推薦 財団法人 全日本交通安全協会】 -
- 注文番号…ST—128
- 制作年…2013
- 時間…23分
- 価格…¥60,000【DVD】
【二輪ライダーが事故を防ぐための運転とは?】バイクは趣味からビジネスまで、幅広いニーズのある乗り物です。しかし、ひとたび事故を起こしてしまうと、生身のライダーは大きなダメージを受けます。この交通安全DVDでは、その答えを実際に起きた二輪車の交通事故から探ります。そこから浮かび上がる、二輪車ならではの特性や、注意点をもとに、安全運転のポイントを解説していきます。また、生身のライダーを守るヘルメットやプロテクターの重要性を訴えていきます。
【主な内容】
- 傷つきやすいライダー
バイクと車の衝突事故が発生。現場に駆け付けた取材班が捉えたのは、身体を激しく打ち付け、傷ついたライダー。一方のドライバーは車のボディーに守られ無傷だった。バイクでの事故は、その衝撃を生身で受けてしまうことを強く印象付けられる。
- バイク事故はどれほど危険か
すぐれた機動性から、様々な人々に活用されているバイク。その反面、いったん事故を起こすと大ケガにつながりやすい。交通統計によると、バイク乗車中の事故で重傷・死亡するケースは、自動車乗車中の約5倍。これから見て行く実際に起きた事故事例から、安全運転のポイントを学んでいきます。
- 事故事例1 右直事故〜バイクは車からどう見えているか
直進しようとした原付と、対向車線を走ってきた右折車との事故。車のドライバーは、曲がれると思って右折したらぶつかったという。なぜだろうか、実験を行ってその原因を探る。【実験:バイクとトラックの見た目の速度比較】同じ地点から、同じ速度で走ってくるバイクとトラックを正面から見た時、どちらの方が速いと感じるかを実験。トラックに比べ、車体の小さいバイクは実際よりも遅く、より遠くに感じてしまうことがある。そのため、右折しようとする車の中には「この距離なら大丈夫」と曲がってしまうドライバーもいる。交差点に右折車がある場合は、「右折してくるかもしれない」と用心しておくことが大切だ。
- 事故事例2 車線変更時の事故〜車の死角に入ったバイク〜
片側2車線の道路で、車が左に車線変更する時に、左側を走っていたバイクと接触した。バイクは何故見落とされてしまったのか。【検証:車の死角】車の後ろ斜め方向には、バックミラーにも、サイドミラーにも映らない部分がある。いわゆる、車の死角だ。バイクは車体が小さいため、その死角に入り込んでしまうことがある。バイクは他の車から「自分は見落とされているかもしれない」と意識し、前後左右に適切な距離を保って走行したい。
- 事故事例3 出会い頭の事故〜一時停止を守る〜
丁字路で起きたバイクと自転車の衝突事故。バイクが一時停止を守らず、停止線を超えたところで自転車と衝突した。【ドキュメント:一時停止を守らないライダー達】一時停止の標識がある交差点を観察したところ、きちんと止まらず走りながらの確認になっているライダーたちを見かけた。一時停止の標識があるときは、しっかり止まり、安全を確認する。これは道路交通法に定められている。交通ルールを守ることが安全運転の基本だという事を常に忘れてはならない。
- 事故事例4 カーブでの事故〜安全なコーナリングについて〜
カーブを曲がりきれなかったバイクが、中央線を越えたため、対向車と衝突した。バイクはなぜカーブを曲がりきれなかったのだろうか。【検証:車体に働く遠心力、コーナリング中の目線】模範ライダーによる実演で、バイクの動きを細かく解説。コーナリング中、車体にかかる遠心力に応じてバイクをコントロールできないと、カーブを曲がりきれないということになる。カーブの手前で十分に減速し、直線に入るところで加速する、これが基本だ。また、コーナリング中に車体は傾けても目線は水平を保つことが重要だ。実際にヘルメットにカメラを取り付け、その様子を解説する。
- 頭にダメージを受けてしまうと
脳外傷に詳しい医師によると、バイク事故の際、脳の前側にある前頭葉が傷つきやすいという。その後遺症によって後の社会復帰に大きな困難を伴う。そういった事例から、ヘルメットの重要性を指摘する。さらに、ヘルメット製造工場を取材し、ヘルメットの正しい使い方を学ぶ。
- プロテクター着用のすすめ
バイク事故のダメージを軽減するプロテクター。交通機動隊への取材を通じてプロテクターの重要性とともに、ライダーとしての安全運転のポイントを聞く。
- 危険を読め!死角を消せ! — 原付ライダーのみなさんへ—
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- 注文番号…EG—101
- 制作年…2010
- 時間…18分
- 価格…¥65,000円【DVD】
原付バイクの死亡事故が後を絶ちません。原付バイクは気軽に乗れ、便利な反面、乗り方を誤ると命にかかわる重大事故へとつながります。調査によりますと原付死亡事故の6割近くが対四輪車との事故です。原付バイクは小さい乗り物であるため、四輪車などの死角になりやすいため、相手をよく見ること、そして相手から、よく見られる運転が重要になります。この原付バイクの安全運転DVD・ビデオでは、原付バイクと四輪車の最も多い事故例を示しながら、女性ライダーのレポーターに出演してもらい、原付バイクが事故に遭わないためには、どのようなことに気をつければいいのか、実際に様々な交通場面を走行しながら安全運転のポイントを描きます。
- 原付バイク死亡事故の傾向・特徴
- 交差点で多く発生する事故
信号機のある交差点・信号機の無い交差点での原付バイクと四輪車の事故事例の再現映像により、様々な角度から、事故の詳細を検証
- 原付ライダーの視点で捉えた事故の瞬間
- 四輪ドライバーの視点で捉えた事故の瞬間
- 原付バイクの特性を知る
- 信号機のある交差点では・・・
- 信号機のない交差点では・・・
- 常に危険予測と安全確認
- 交差点付近で前方に渋滞車両の途切れがある場合は?
- 前方に駐車している車がいる場合は?
- 前方に駐車場に入るための対向車がいる場合・・・
- カーブでの正しい走り方
- カーブでの事故を防ぐ正しい走行をレポーターが実演、わかり易く解説
- 夜の危険予測を身につける
ドライブレコーダーが捉えた、右折タクシーと原付バイクの事故の瞬間
夜間走行に特に必要な危険予測と安全確認のポイントを検証 - 事故を起こした時の責任
原付バイクだからといって被害者になるケースばかりではない。万が一、人をはねてしまったとき、加害者になってしまった時の対処法について学びます。
- ここが危ない!バイク事故— 事故例から学ぶ交通安全—
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- 注文番号…KH—103
- 時間…23分
- 価格…¥70,000【DVD】
風を切って走る解放感、バイクを自由に乗りこなす充実感。バイクには若者を引き付ける不思議な魅力があります。しかしその反面、バイクによる交通事故も増えています。死亡事故の大半は、運転歴3年未満の新人ライダーによる事故です。この交通安全DVD・ビデオでは若い方はもとより、経験豊富な運転者の方々にも今一度復習していただくために、実際の事故例からバイク事故の特徴を知り、事故を未然に防ぐ方法を学ぶことを狙いとしています。
- 太郎君の場合
鵜飼太郎君は夏休みを利用して念願の普通二輪の免許を手に入れました。数日後仲間と一緒にツーリングに出かけることになり、友人の順子さんを後ろに乗せて参加しようとすると、仲間の一人に「免許を取って1年目は二人乗りはできないぞ」と注意されてしまいます。順子さんは仲間のバイクに乗り、太郎君は不愉快な気持ちのまま走り出します。みんな一列になって山道を快調に走っていますが、順子さんのことが気になる太郎君は、スピードを上げ順子さんを乗せて前方を走っている仲間のバイクに追いつき、そのまま追い越したその瞬間目の前に大きなカーブが・・・。 太郎君はとっさにブレーキをかけましたが間に合わず転倒してしまいました。幸い大きなケガはしませんでしたが、太郎君はバイク事故の怖さを実感しました。
- 耐久オフロードレーサー 三橋淳さん
後日、事故の報告を兼ねて太郎君は三橋さんを訪ねました。話を聞いた三橋さんは「新人ライダーがカーブでしばしば起こす典型的な自爆事故だな。」「カーブでは自分でコントロールできる速度を見極めることが大事、スローイン・スムーズアウトが原則。」と指摘しました。太郎君のように免許は持っているが、ライディング技術に不安が残るライダー達、三橋さんはこうしたライダーを対象にバイクの安全な乗り方を指導しています。そして技術だけでなく“見えない危険を予測して走る”ことの重要性も教えています。
- 実際の事故例
- ☆サンキュウ事故
青信号で対向車に道を譲ってもらった乗用車が右折したところに、対向車の影からバイクが走り抜けてきたために起こった事故。 - ☆右直事故
乗用車が直進してくるバイクの直前で右折して起きる事故。見通しの良い交差点でよく起こる事故。バイクは実際のスピードより遅く見える傾向があります。 - ☆追い越し事故
バイクがトラックを追い越そうと並んだ時、進路変更したトラックがバイクと接触して起きた事故。無理な追い越しが原因。 - ☆左折車による巻き込み事故
バイクが車の死角に入ってしまい、左折車に巻き込まれてしまう事故。大型車の死角に入らない、車間距離を十分に取る。
- ☆サンキュウ事故
- バイクの整備点検(ブ・タ・ト・燃料)
バイクに乗る前、普段からの点検チェック項目を説明します。
•燃料の残量 •オイルの量 •車輪のチェック •空気圧
•チェーン •エンジン周り •ブレーキ •クラッチ •灯火
•バックミラー •ハンドル
これらの中でも重要な項目・・・ブレーキ・タイヤ・灯火・燃料(ブ・タ・ト燃料)
- 実際の事故例
- あなたはセフティーライダー — 二輪車事故防止の基礎知識 —
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- 注文番号…VD—254
- 時間…25分
- 価格…¥54,500【DVD】
二輪車による交通死傷事故の90%以上は、四輪自動車が第一当事者となって起きていることをご存知でしょうか?四輪車がなぜ以下の二輪車事故原因となる行動をとりやすいのか、どんな場面でどのように二輪を見ているのか、実験を交えて解説し、その危険を回避する運転心得を具体的に示します。
- 左折事故(ミラーによる二輪確認、死角に入った二輪)
- 出会い頭事故(交差点での二輪確認位置)
- カーブでの事故(対向車のセンターラインオーバー)