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PDF版 販売リストのご案内

視聴覚教材ビデオ・DVDの一覧リストがPDF版でございます。
今年度、弊社取り扱いの安全・衛生・健康管理・交通のビデオ・DVD商品をご確認頂けます
2024年度 視聴覚教材ビデオ・DVDタイトル一覧(12.8mb)

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建設安全シリーズ(リスクアセスメント推進のために)

  1. 新着 建設業の人が行う化学物質のリスクアセスメント
建設業の人が行う化学物質のリスクアセスメント
  • 注文番号…SC—111
  • 制作年…2017
  • 時間…19分
  • 価格…¥45,000【DVD】
建設業の人が行う化学物質のリスクアセスメント

平成28年6月1日施行の改正労働安全衛生法により、事業者は化学物質のリスクアセスメントを実施することが義務付けられました。 この安全衛生教育用DVDは、これまでに無かった建設業に携わる事業者向けの分りやすい教材です。

【主な内容】

  • 対象となる化学物質の特定
  • 有害性・危険性の特定
    • 有害性・危険性のリスク見積り
    • 体への有害性
    • コントロール・バンディング
    • 爆発・火災の危険性
  • リスク低減措置の検討・実施
危険の芽を摘み取る!どう始める?リスクアセスメント
— 再発防止から予防安全へ —
  • 注文番号…PL—122
  • 制作年…2007
  • 時間…26分
  • 価格…¥48,000【DVD】
  • 自社の現場にどのような危険が潜んでいるか?
  • リスクの評価・・・現場の危険の芽を摘み取る!
  • リスクアセスメントは社員・職人全員で行う
  • 年間の重点取組項目とKYを組合わせ、更なる安全確保を!

職長教育に威力を発揮します!
平成18年4月に労働安全衛生法の改正があり、労働安全衛生規則第40条において、職長教育の内容に、リスクアセスメントの項目が追加されました。リスクアセスメントと言う取っつきにくい内容を受講生に理解してもらうために、このビデオはうってつけです。職長教育に威力を発揮します。

見なおそう よりよい危険源のリストアップ法はこれだ
—より効果的なリスクアセスメントを進めるために—
  • 注文番号…VK—144
  • 制作年…2012
  • 時間…16分
  • 価格…¥43,000【DVD】

職長・安全衛生責任者のリスクアセスメントでの第一段階である作業に潜在する危険源のリストアップ(洗い出し)をすることは、リスクアセスメントをおこなううえで最大のポイントです。 このリスクアセスメントDVDビデオではリスクアセスメントで最も重要な危険源を探し出すことをポイントに、今までと違った視点で危険源をリストアップしていくという手法を以下のような内容で分りやすく解説しています。

  • 墜落災害事例
  • 危険源とは…
  • リスクアセスメントの目的
  • 危険源すべてのリストアップ(洗い出し)
  • 分類のチェックリスト
  • 危険源のリストアップは働く環境すべてが対象
  • 危険源のもれがないかを探す
  • 危険源は災害の型分類ではなく危険源の型分類から出す
  • 酸欠の災害事例
  • 危険源のリストアップを特定するには災害発生率の高いものを特定する

現場で墜落の危険がある作業箇所がどこなのか?と1.5m以上の高い場所での作業箇所はどこかとリストアップするのとでは危険源の特定が多少異なります。現場での作業に係るすべての危険源を調査する必要から危険性の有無よりも、危険源が有るか無いかだけでリストアップしていくことが重要です。

職長さんのやさしいリスクアセスメント
  • 注文番号…VK—135
  • 制作年…2007
  • 時間…20分
  • 価格…¥43,000【DVD】

安全衛生法の改正により職長のみなさんにもリスクアセスメントの教育が必要となりましたが、一体リスクアセスメントとは何でしょうか?この建設安全教育教材では、職長のみなさんに「やさしく」、「わかりやすく」、「効果的な」リスクアセスメントのすすめ方についてパート1、パート2の二部構成で解説しています。

  • パート1 基礎知識編(17分)
    • 今なぜ「リスクアセスメント」に取り組むのか
    • KY活動との違いは?
    • リスクアセスメントの進めかた「洗い出し」「見積り」「評価」「対策の検討と実施」「記録」の5つのスッテップ
    • 玉掛作業のリスクアセスメントの進めかたを紹介
    • 記録は作業手順に残し次の現場で活用することが大切
  • パート2 リスクアセスメントの実践編
    • 例題1 高所作業車(垂直昇降式)での作業
    • 例題2 取込みステージでの荷取り作業

受講者に2つの例題での作業手順をビデオで上映します。添付資料の受講者記入票にリスクアセスメントの見積り、評価及び対策を記入して頂きます。資料には標準的な記入例を付けていますので、後で参考にしてください。
【添付資料:活用手引き・受講者記入票・記入例】

現場で活かすリスクアセスメント— 作業手順とKY —
2部構成・添付資料リスクアセスメントKY活動表
  • 注文番号…VK—137
  • 制作年…2008
  • 時間…23分
  • 価格…¥43,000【DVD】

元請は専門工事業者にリスクアセスメント作業手順書の提出を求めています。 このビデオでは、2部構成でリスクアセスメント作業手順書のつくり方とリスク アセスメントKYのすすめ方について解説しています。

  • パート1(職長向)リスクアセスメント作業手順書のつくり方(18分)

    ◎従来の作業手順書では受け付けない元請
    ◎元請よりリスクアセスメントを取り入れた作業手順書の作成を望まれる
    ◎同業の職長よりリスクアセスメントの進め方について教わる
    ◎リスクアセスメントを取り入れた作業手順書を元請に提出したが、高所作業車 での作業中に思わぬ災害が発生する
    ◎すぐに作業手順書をもう一度見直しリスクの見積りをして元請の確認を得る
    ◎新しい作業手順書で作業を行う

  • パート2(職長・作業者向)リスクアセスメントKYのすすめ方(5分)

    ◎リスクアセスメントKYの実践を紹介
    ◎例題は高所作業車(垂直昇降式)でのボード張り作業
    1ラウンド どんな危険性または有害性があるか
    2ラウンド リスクの見積り(可能性・重大性・評価・危険度)
    3ラウンド 危険度の最も高いリスクについて対策を決める
    ◎最後に「今日の安全行動目標」を全員で唱和する

墜落災害を防ぐリスクアセスメント
  • 注文番号…RK—149
  • 制作年…2009
  • 時間…17分
  • 価格…¥45,000【DVD】

元請から、来週からの工事方法が大幅に変更される事になっているのに、まだその作業手順書が提出されていない事を指摘され、新たな作業手順書を急いで出し直すことになった。元の手順書から新たな手順書に修正していく過程で、リスクのかかった作業手順書の作り方とそのポイントを学びます。

  1. 手順書作りのアドバイス
    まず、作業を単位ごとに区分しますが、大切なのは現場に合わせた作業手順書に することです。
  2. 危険性・有害性の洗い出し
    危険性、有害性とは、転落や墜落の危険性がどこに潜んでいるか、しっかり洗い 出すことです。
  3. 洗い出しに役立つもの
    まずは災害事例です。ヒヤリハット事例やKYで出された危険性または有害性も 参考になります。
  4. リスクの見積り・重篤度・可能性の度合いは
    重篤度とは、労働災害が発生した場合の負傷の程度です。可能性の度合いとは、 災害が発生する可能性がどのくらいあるかということです。また見積りの考え方 は、知識や経験の差によって変わってきます。
  5. 優先度の決定
    見積りを基に5段階に分け、低減対策の検討基準とします。
  6. リスク低減措置
    危険作業をなくしたり、作業方法を見直したりします。
設備工事のリスクアセスメント〜電気工事 空調工事 給排水工事編〜
  • 注文番号…RK—153
  • 制作年…2009
  • 時間…15分
  • 価格…¥38,000【DVD】

予測されるリスクの可能性と大きさを具体化させてリスク回避を図るリスクアセスメントが確実に運用され、効果を上げているでしょうか?皆さんが日々活用している「作業手順書」を元にリスクアセスメントを進め、作業単位ごとに職長が作業員とともに作成する「単位作業の作業手順書」で各作業単位の危険性・有害性を洗い出し、「墜落・転落の危険がどこに潜んでいるのか」など、リスクアセスメントについて電気、空調、給排水工事それぞれの具体的な作業をもとに解説します。

事業者が取り組むリスクアセスメント — 失格会社にならないために —
  • 注文番号…RK—140
  • 制作年…2008
  • 時間…15分
  • 価格…¥45,000【DVD】

今、建設業各社は真剣にリスクアセスメントを取り入れようとしています。それは、リスクアセスメントを取り入れない会社は、元請から安全に不熱心な会社とみなされるばかりか、同業者からも取り残されてしまうからです。
現実に、リスクアセスメント講習を受けた職長しか職長と認めない現場も増えています。では、失格会社にならないために事業者はどうすればいいのでしょうか?
まず、あなた自身がリーダーシップをとって、リスクアセスメントの導入を宣言することです。リスクアセスメントを取り入れるために、事業者が行わなければならない重要事項は次の3点です。

  1. 組織・体制を作る
  2. 進め方を決める
  3. 資料を整理し活用する

工事を受注すると、元請からリスクアセスメントのかかった手順書の提出を求められます。
その元となる作業手順書は事業者があらかじめ準備しておく必要があります。
事業者はリスクアセスメントの取組を職長任せにせず、自らも正しく理解しておかねばなりません。
監督官が監督・指導する際、KYボードや手順書にリスクアセスメントがかかっていないと指導票が切られるようになります。

職長のためのリスクアセスメント — 危険ゼロを目指して —
  • 注文番号…RK—141
  • 制作年…2008
  • 時間…17分
  • 価格…¥45,000【DVD】

リスクアセスメントは特別新しい手法ではありません。
簡単に言えば、事前に危険性・有害性などを調査し、評価し、対策を講じる手法ですが従来の安全管理手法をかなりの部分で受け継いでいます。たとえば、危険予知活動を確実に実施することは、ある意味でリスクアセスメントを実施していると言えます。
これまでも作業手順書には「作業手順」と「急所」の項目がありましたが、リスクアセスメントを取り入れた作業手順書には、これに「危険性又は有害性」「危険性・有害性の見積り、評価」そして「危険性・有害性の除去・低減対策」が追加されました。

  • その違いは「危険性・有害性の見積り、評価」の有無だけです。
  • では危険性・有害性の【見積り】・【評価】とは・・・
  • リスクアセスメントを実際に取り入れた現地KY活動とは・・・
リスクアセスメントの徹底活用術 —あなたの作業手順書が現場の安全力を高める—
  • 注文番号…RK—180
  • 制作年…2018
  • 時間…21分
  • 価格…¥38,000【DVD】
リスクアセスメントの徹底活用術 -あなたの作業手順書が現場の安全力を高める-

災害が起きてしまうと、生命にかかわる重篤な事態につながる可能性の高い建設現場。建設業の死亡災害は全産業の中で最も多く、全体の約3割を占めます。重篤な災害の減少を目指して2006年に導入されたリスクアセスメントですが、果たして建設現場で効果的に活用されているのでしょうか?リスクアセスメントを作業手順書に組み込むことで、リスクを未然に防止する行動への共通認識が深まり、災害防止の効果を上げることができます。リスクアセスメントの作業手順書を活用し、一人ひとりが安全意識を高め、1つひとつの作業に潜む危険を回避することで、労働災害の発生をなくしていきましょう。

土木工事のリスクアセスメント — 災害を防ぐ予防安全とは —
  • 注文番号…CL—115
  • 制作年…2008
  • 時間…18分
  • 価格…¥45,000【DVD】

鋼矢板を打ち込む溝をバックホーで掘削している後方で、作業員は敷鉄板の清掃作業に熱中していた。そこにバックホーが後退してきた!このビデオでは、運良く災害にならなかったこのケースを例に【リスクアセスメント】が展開されていく。土木工事の現場には様々な危険性や有害性、すなわち作業者に危険をおよぼす災害の芽があちこちに潜んでいます。簡単に言えば、その危険の芽を洗い出して事前に安全対策を講ずることがリスクアセスメントなのです。このビデオでは、土木工事のリスクアセスメントや過去の災害情報に基づいて分りやすく解説していきます。

  • 「危険度」とか「可能性」、「重大性」ってなんですか?
  • 土木工事で具体的にリスクアセスメントをしてみましょう
  • 土木工事でのリスクの除去とか低減対策とは?
  • 危険予知活動とリスクアセスメントとは関係ありますか?
こうして防げ!重機災害
〜災害事例とリスクアセスメント〜
  • 注文番号…CL—114
  • 制作年…2008
  • 時間…15分
  • 価格…¥45,000【DVD】
  1. ある下水道工事現場・・・作業員が溝の中でバックホーの作業範囲に入って床付け作業をしていた。その作業員バックホーの死角に入った。オペレーターは作業員に気づかずバケットを動かしてしまった。パワーショベルによるこのような災害が各地で頻発しています。どうしたら災害を未然に防止できるでしょうか。
  2. ブルドーザーの後方で作業員が砂利の敷き均し作業をしていた。監視していた職長がその場を離れた時、後退してきたブルドーザーにその作業員は轢かれそうになった。間一髪のヒヤリハット。
    • ここで「誰が災害を引き起こしたか」「誰の責任なのか」という犯人探しをするだけでは災害を予防することはできません。
    • 災害事例から学ぶには【何がこの災害を引き起こしたのか】という視点で根本原因を考え、再発防止対策を立てることが必要なのです。
    • このビデオは、これらの事例を参考にして「事実の確認」「問題点の発見・分析」「根本的問題点の決定」「対策の立案」というステップですすみます。
    • この「問題点の発見・分析」が、リスクアセスメントの「危険性・有害性の洗い出し」に相当し、自然とリスクアセスメントを学ぶことになります。