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視聴覚教材による安全衛生教育の進め方

産業現場でよく言われる「ゼロ災害運動」は単なる結果ではなく、潜在的危険要因を発見し、問題点を解決し、その要因を絶つことが目標となります。具体的には、より多くの事柄を、より早く、より効果的に習熟いただき、それが習慣になって日常確実に実践されるまで徹底させることが大切です。
知的学習として、技能習得として、態度育成として・・・安全衛生教育のための教材としては視聴覚教材(ビデオ)が最適です。

 

教材の選び方

当社では特定の業種・職種また特定のメーカーにこだわることなく多岐にわたった教材をご用意しています。
きっとピッタリ!の教材が見つかります。

  1. 対象の方は?

    具体的な教育の目的(例:墜落を防ぐ、など)、職種・業種、年齢、学歴、就業(経験)年数、性別などとともに、集合教育か?個別教育か?集合教育の際は1回に教育する人数も検討ください
    管理・監督者の方を対象とする場合はさらに立場に応じた管理者としての知識付与、職責の認識および部下に対する指導力の向上なども目的になります

  2. 教育の時間・場所は?

    視聴覚教室での集中教育か?
    現場でのOJTか?
    作業前のツールBOXミーティングで・・・

※教育にかけられる時間や場所も合わせてご検討ください。

安全衛生教育の進め方

教材の選定とあわせて「どのように見せるか?」を検討いただくと、よりいっそう効果的な教育にお役立て頂けると存じます。

どのようにご覧いただくのか?

  1. 一括上映

    問題提示として教材を一括上映する

  2. プログラムの中へ組み込む

    まず教材の内容にあわせて「導入」「問題提起」の上映、その後、自社にあわせた「討儀・説明」を行い「まとめ」の段階で残りの部分を上映する。

※時間に余裕を持って教育を実施される場合は教育ご担当者の方に上映の方法を工夫いただくことでよりいっそうの教育効果が望めます。事前のご検討にはサンプルビデオもご活用いただけます。