教材コンテンツ

PDF版 販売リストのご案内

視聴覚教材ビデオ・DVDの一覧リストがPDF版でございます。
今年度、弊社取り扱いの安全・衛生・健康管理・交通のビデオ・DVD商品をご確認頂けます
2024年度 視聴覚教材ビデオ・DVDタイトル一覧(12.8mb)

お問い合わせ・ご注文は、Mail・電話・FAX・お問い合わせフォームをご利用ください。FAXによるお問い合せ・ご注文の場合、FAXお問い合わせ・ご注文用紙(PDF)がございますのでご利用ください

▶ Mail
info@pr-eiga.com
▶ 電話
06—6361—7370
▶ FAX
06—6364—7395
お問い合わせ・ご注文フォームへ ページトップへ

交通安全シリーズ(交通ドラマ)

  1. 新着 もう、あの日の笑顔は戻らない 
    — 飲酒運転が招く嘆きの連鎖 —
  2. 新着 切り裂かれた未来 —飲酒運転の代償—
    【推薦 一般財団法人 全日本交通安全協会】 (字幕版選択式)
もう、あの日の笑顔は戻らない 
— 飲酒運転が招く嘆きの連鎖 —
  • 注文番号…T—198
  • 制作年…2023
  • 時間…28分
  • 価格…¥90,000【DVD字幕選択式】
もう、あの日の笑顔は戻らない — 飲酒運転が招く嘆きの連鎖 —

【推薦 一般財団法人 全日本交通安全協会】

飲酒運転・・・それは危険で悪質な犯罪です。厳罰化が進み、根絶に対する意識が高まっている現代社会においても、依然として飲酒運転を原因とした悲惨な交通事故は後を絶ちません。飲酒運転に関わる交通事故の大きな要因は、飲酒に対する油断や過信にあります。運転者の自覚によって防ぐことができるのです。自分は事故を起こすはずがないという勝手な思い込みに気づかなければ、幸せな日々は失われてしまい、二度と戻ってこないかもしれません。
この交通安全教材では、飲酒運転による交通事故を引き起こしてしまった本人とその家族や勤め先、そして被害者とその家族が直面する嘆きと絶望を丹念に描き、このような辛く悲しい事故が二度と起こらないようにとの願いを込めて制作したドラマ形式の作品です。

【内容】

ある中堅の建設会社で建築士として働く髙村信雄は、愛する家族と充実した日々を送っていた。仕事にも精力的に取り組み、大きな成果を出した信雄は、社長の林からねぎらいの言葉をもらう。その日、会社のメンバーと祝杯をあげている最中に、緊急に対処が必要なトラブルが発生する。会社のためにと営業車を走らせた信雄だが、道中で少年とその父親を轢いてしまい、そのまま逮捕される。事故に遭った少年は意識不明の重体で、父親は搬送後に死亡。そのことを聴いた信雄は絶望し、激しい後悔の念に襲われる。
信雄が飲酒運転によって人を轢いた事実がメディアに出たことで、勤めていた会社は社会的信用を失い、倒産を余儀なくされる。信雄の家族も、周りからの心無い言動によって日々追いつめられていく。そして、残された被害者家族の深い悲しみはいつまでも続く。
飲酒運転をきっかけに、多くの人々の人生が狂い、嘆きが連鎖していく。
笑顔あふれる幸せの日々は、もう戻らない・・・。

【出演】

  • 田村 裕
  • 松下 恵
  • 永島 敏行
切り裂かれた未来 —飲酒運転の代償—
【推薦 一般財団法人 全日本交通安全協会】 (字幕版選択式)
  • 注文番号…T—177
  • 制作年…2018
  • 時間…26分
  • 価格…¥90,000【DVD】
  • 企画意図

    飲酒運転。それは自分だけは大丈夫という過信が生み出す心の罠。一度事故を起こし、それが死亡事故になったとき、どんな悲劇が待ち受けているのか。この交通安全教育DVD作品は飲酒運転により死亡事故を起こした加害者、およびその家族、そして被害者の家族ばかりでなく、加害者が勤務する会社の社会的責任(CSR)までも描いてゆきます。飲酒運転による交通事故が、波紋のように周囲の者たちを悲しみと苦しみの日々に突き落とす様子を描くことで、飲酒運転に警鐘を鳴らします。

  • 内容

    営業のエース・井原啓治は、車で来ているにもかかわらず、接待の席で断りきれずにビールを飲んでしまう。車で帰宅する啓治は走行中に異音を感じ、停車して周囲を調べるが、何も発見できず、妻と子の待つ家に帰宅する。妻は第二子を身ごもっており、お腹もずいぶん大きくなっていた。
    翌日、その現場に「ひき逃げの目撃者を捜しています」という看板を見つける。事故を起こしたのは自分ではないか、という恐怖に苛まれた啓二は車を調べ、車体にこびりついた血糊と髪の毛を発見する。いてもたってもいられなくなった啓治は、事故の被害者の情報を得て病院に駆けつけ、そこで被害者が死亡する現場を見てしまう。啓治は、警察に全てを話すことを決意する。
    啓治は実刑判決を受け、服役することになる。勤務先の会社は社会的な批判を受け、公共事業の入札資格も停止、接待に同席していた社長には執行猶予付きの判決が下った。さらに啓治に追い打ちをかけるように、妻が心労から倒れ、お腹の中の子供と一緒に死んでしまう。5歳の息子は、施設に預けられることになった。罪の重さと、家族の為に何もできないことに苦しむ啓治。
    そして服役後…啓治は、やりきれない体験をすることになる。
    ▷ 出演:矢柴俊博 他

終わりなき悔恨 —飲酒運転の果てに— 【推薦 (一財)全日本交通安全協会】
  • 注文番号…T—158
  • 制作年…2014
  • 時間…28分
  • 価格…¥90,000【DVD字幕選択式】

鈴木一也(千原せいじ)が勤める食品メーカーは、大手スーパーとの契約も決まり更なる飛躍に向けた第一歩を踏み出していた。 そんな折、部下と祝杯をあげている最中に、取引先への配送ミスの連絡を受けた一也は、「あの程度なら飲んだうちに入らない」と、部下と共に雨の夜道を運転して取引先へ向かい、幼い子供とその父を轢いてしまう。事故に遭った池田勉は亡くなり、その息子の健太も意識不明の重体。たった一人残された被害者の妻、加代子は悲しみに打ちひしがれる。一也は、妻・芳江と謝罪に行くが受け付けてもらえない。一也の勤める会社も、社員の不祥事として社会的責任を問われ倒産の危機に。そして一也は、マイホームも売却しなければならなくなる。 やがて一也は実刑判決を受け服役する。一也の娘・実花子は幼稚園でいじめにあい、芳江もパート先で一也に関して噂され、自殺まで考えるようになる。服役中の一也と芳江は、離婚することに。事故をきっかけに一也の幸福な日々は一瞬にして消え去り、終わりなき悔恨がいつまでも続く。


■ハンドルを握ったら絶対の安全はありません。不幸にも交通事故を起こしてしまった家族と突然の事故に遭ってしまった被害者、そしてその周囲に起こる悲劇を丹念に描き、二度とこのような悲しい事故が起こらないようにとの願いを込めて制作したドラマ形式の教材です。

本作品は平成26年に施行された自動車運転死傷行為処罰法に対応した内容です。

▷ 出演:千原せいじ 他

償いの十字架 【文部科学省選定 推薦 一般財団法人 全日本交通安全協会】
  • 注文番号…SE-148 
  • 制作年…2013 
  • 時間…27分 
  • 価格…¥70,000【DVD】

和菓子店の三代目、橋本勇は、妻優子、父清とともに店を切り盛りしていた。ある日、勇の長男猛が自転車で交通事故に遭ってしまう。幸い軽症ですんだのだが、勇は「考え事をしてついつい・・・」と言っている加害者の胸ぐらを掴み、罵声を浴びせる。

数日後、勇は配達を終え、学校のテストで100点をとったらサッカーボールを買ってあげるという猛との約束を果たすため、閉店間際の店に向かって車を走らせていた。渋滞の幹線道路を避け、裏道へとスピードを上げ走行していたその時、鈍い音がし、一旦車を停止させる。しかし、気が動転していた勇は現場を離れてしまう。我に返って事故現場に戻った勇の前には、頭から血を流した村上和也が倒れていた。

病院に搬送された村上は無くなる・・・。

やがて勇の引きおこしたひき逃げ事故は被害者はもとより、勇の家族にも影を落としていく。猛は仲の良かった友だちから仲間外れにされ、店の注文もめっきり減り、やがて立ち行かなくなる。

交通刑務所に入る勇に、妻優子は一生償っていこうと誓う。数年後刑期を終え、事故現場に花を手向ける勇の姿があった。一度は被害者の立場に立ちながら、その教訓を生かせず、今度は自らが加害者となった己のふがいなさ、被害者に対する謝罪の気持ちから、その場に泣き崩れる。

この交通安全DVDでは、交通ルールを守り、安全運転を心掛けなければ、誰もが加害者、被害者のどちらにもなり得る事を警告するものです。

▷ 出演:野村宏伸 他

パパは風になった—一瞬の油断、それが多くの悲劇の始まりだった— 【文部科学省選定】
  • 注文番号…EG—113
  • 制作年…2012
  • 時間…30分
  • 価格…¥70,000【DVD】

このドラマは、現実に起きた事例を参考にして、制作されたものです。 一人のドライバーの不注意によって引き起こされた死亡事故。その被害者家族に与える心の傷が、いかに深いものか。突然一家の大黒柱を失い、残された幼子を抱えて生きざるを得ない一人の母親。絶望の淵から、もがき苦しみながら、必死に立ち上がろうとする若い母親と幼子。そして加害者に背負わされる重い十字架。こうした交通事故の悲劇は二度と繰り返してはいけない。ハンドルを握る全国のドライバーへ、その責任の重さを強く認識させるために、このドラマは訴えます。

【内容】

山麓に秋の気配が漂い始めた秩父三十四札所。その一番寺に、ある巡礼姿の母親と幼子の姿があった。母親の名前は風間広子(小林綾子)。広子は一年前に最愛の夫をドライバーの不注意による交通事故で失った。平凡だが幸せだった生活から、突然に地獄に突き落とされたような現実。広子は悩んだ挙句、夫の供養のために5歳の娘、奈々を連れて、巡礼の旅に出たのだった。幼子を連れての巡礼は人目を引く。励ましてくれる人、冷たい目で見る人・・・さまざまな人々と触れ合いながら、加害者のこと、亡き夫のこと、娘のこと、広子の思いは巡る・・・。事故の加害者、久本憲次は交通刑務所の独房の中で、悔やんでも悔やみきれない悔恨の日々を過ごしていた。憲次には由美という婚約者がおり、事故の夜は由美を助手席に乗せ、結婚式場へ打ち合わせに向かう途中だった。約束の時間に遅れ、あせっていて、つい交差点で自転車をはねてしまったのだ。久本の前方不注意だった。命はとりとめたものの、重傷を負った由美。この若い二人の幸せも、一瞬の過ちによる交通事故で、もろく崩れ去ってしまうのだった・・・。

▷ 出演:小林綾子 他

奪われた命 — 交通事故、余りに重い代償—
  • 注文番号…SE—137
  • 制作年…2008
  • 時間…26分
  • 価格…¥70,000【DVD】

増渕家は会社員の明(河相我聞)と妻の利佳、5歳の男の子の幸せな家族だった。そして利佳は2人目の子供を妊娠していた。ある休日、明は車で通い慣れた住宅街の交差点を勝手な思い込みで一時停止の標識に従わずに進入し、左から来たミニバイクと衝突、相手を死亡させて逮捕・拘留されてしまう。慣れと油断が招いた死亡事故。車を運転する誰もが日常の中でおこしうる事故である。ちょっとした気の緩みから起こした事故が大きな波紋を広げ、やがて被害者・加害者双方の家庭が崩壊していく姿を描き、すべてのドライバーにハンドルの重さ、安全運転の大切さを訴えます。
▷ 出演:河相 我聞 他

ある死亡事故の報告 — 交通捜査官 三浦哲夫—
  • 注文番号…T—132
  • 時間…24分
  • 価格…¥90,000円【DVD】

交通事故で家族を失った人々の悲しみと苦しみを重厚なドラマ形式で描き、ドライバーの誰もが一瞬の不注意によって悲惨な事故の加害者となってしまう恐ろしさを、観る人の心に深く刻み込みます。
【ドラマの内容】
ある昼下がりに、その事故は起きた。正面衝突のあった現場は見通しの良い緩やかなカーブ。なぜこんな場所で事故が・・・交通捜査官・三浦は事故原因の調査を始める。
幼いわが子を失った両親、そして愛する夫を失った妻。両者の悲しみと憎しみが加速していく中、やがて事故原因が判明する。
ふたつの家族の幸せを永遠に奪い去った交通事故。それは、ほんの一瞬の油断がもたらしたものだった・・・。 ▷ 出演:渡辺いっけい 前田耕陽 他

すべてを奪う交通事故 — 償いの日々は果てしなく —
  • 注文番号…SE—119
  • 時間…29分
  • 価格…¥70,000【VHS】 ¥80,000【DVD】

永井一男(28才)はある日、職場の同僚で婚約者の美智子と理佐そして永井の幼なじみの篠田の3人と一泊のドライブに出かける。その帰り道、永井の運転する車に急接近して煽る赤いスポーツカー。執拗に煽られ永井は段々と自制心を失っていく。「よし!」アクセルを目いっぱい踏込み、100キロを超えるスピードでスポーツカーを振り切った永井の目の前に急カーブが迫ってきた。車はガードレールを突き破り大破・・・。 病室で目を覚ました永井は後部座席の篠田は死亡、理佐も意識が戻らないと知らされ愕然とする。篠田の父親からは「人殺し」と罵倒され、理佐と篠田への莫大な賠償金問題、父の残した家を処分し、家族をも巻き込んで悲しみは広がっていく。やがて美智子にも別れを告げられ、会社も退社することになり、すべてを失った永井は交通刑務所に収監される。
事故を契機に人生は一変する。ハンドルを握ることはまさに人生を握ることなのだと、このドラマは、見る人に強く訴えかけます。

▷ 出演:田中実 他

許されざる者 — 交通事故、責任の重さ —
  • 注文番号…SE—125
  • 時間…26分
  • 価格…¥70,000【VHS】 ¥80,000【DVD】
  • 過信の果ての大事故

    加藤弘は交通死亡事故を起こし、実刑判決を受け、会社をクビになり、妻にも逃げられ、絶望の淵に立ち、歩道の上から、「何故だ、何故許してくれないんだ!」と絶叫する。 それは半年前・・・。
    加藤弘は、出産間近の妻良子を病院に連れて行くため、車を急がせていた。制限速度を超えるスピードと、過去の度重なる違反歴の弘に不安を覚える良子。道に迷い地図に目をやり、脇見運転をしたその時、先の交差点の横断歩道を渡っていた小2の本多マリをはねてしまう。事故直後から保身に汲々とする弘。遺族に謝罪に行くが体裁だけ。内心、これは事故なんだ、自分はついていない。実際は前を見ていなかったにもかかわらず、この事故は本多マリの飛び出しが原因だと繰り返す。

  • 被害者・加害者の家庭崩壊

    弘は、被害者の本多宅を何度か訪問した末にようやく通される。そこには娘の死後、精神的に立ち直れない、病的な妻和子の姿があった。弘は和子に「マリを返して!それができなければ、代わりに、お腹の中にいる子どもを私に下さい」と言われ、立ち尽くす。
    家に帰りありのままを良子に話す弘。弘の変わることのない自分勝手な態度に良子は嫌悪感を覚え始め、やがて家を出てしまう。

  • 反省と孤独な旅立ち

    被害者が示談に応じないまま、やがて起訴され実刑判決が下る。控訴をあがく弘だが、弘の過去の運転歴では無理だと、弁護士に冷たく突き放され、会社も辞職に追い込まれる。すべてを失い、夕暮れの野球場のマウンドに一人立つ弘のもとに良子がやってくる。
    家を出て考えたことを話し合う二人、良子は生まれてくる子どものためにも、謙虚に反省しこれから償っていこうと弘を諭す。自己保身のために、マリの飛び出しだと思い込んでいたことを恥じ、心から悔やむ弘。夜の事故現場で、ひざまずき、手を合わせ、泣き崩れる弘。しかし弘は償いへの扉を今開けたばかり、これから生涯をかけた途方もなく長い償いの人生を歩んでいかなければならない。

飲酒運転 許されない犯罪
  • 注文番号…SE—143 
  • 制作年…2010
  • 時間…23分 
  • 価格…¥70,000【DVD】

家族に恵まれ、仕事も順調と順風満帆な人生を歩んできた会社員平田が、仕事の帰りにふとした気のゆるみから飲酒運転をし、死亡事故を起こしてしまう。被害者が近所の顔見知りであり、また、次の日に得意先に直行するため会社の車を運転しての事故であったため、地域、勤務先をも巻き込み波紋が広がっていく。この交通安全ドラマでは、本人のみならず、一緒に飲酒をした友人や飲食店の店主など周辺者の責任も描き、飲酒運転は絶対にしてはならない、させてはならない、許されない犯罪であると訴える。

会社のホープとして期待され、家族にも恵まれ幸せいっぱいの会社員平田哲也、思い切って30年ローンを組み、家を新築した。
あるとき、市役所に勤める親しい友人西川から、海外研修に出ると電話があり、祝杯をあげることにした。次の日は朝から得意先に出かけなければならず、普段営業に使っている会社の車に乗り、途中、駅で彼を乗せ、平田の後輩浅井が経営する飲食店の駐車場に車を止める。最初は運転代行を頼むつもりでいたが、酒がすすむにつれその場の雰囲気にも流され、運転代行のことはすっかり頭から消えていた。
西川に駅まで車で送ってくれるように頼まれ、彼を送った後、家に向かう途中、交差点の赤信号を見落とし、通行の若い女性を轢いてしまう。女性は近所の顔見知りで、数日後に死亡してしまう。平田の家族は近所の人たちの冷たい視線にさらされ、また社用車で事故を起こしたため、会社にも社会的、経済的に迷惑をかけたことで、平田は懲戒解雇となる。やがて、周囲の非難に耐え切れず妻は子供をつれ家を出てしまう。
平田は自動車運転過失致死罪と道交法の併合罪に、西川は要求依頼同乗者罪に、店主の浅井は酒類提供罪にそれぞれ問われたが、浅井が起訴猶予になった他は、西川に執行猶予付きの判決、平田には厳しい実刑判決が下された。
その後、被害者の遺族は3人を民事裁判で訴えた。この事故は単に加害者被害者のみならず、多くの人を呑み込んでいった。
▷ 出演:布川敏和 他

—飲酒運転の悲劇— 失踪の迷宮
  • 注文番号…DI—104
  • 制作年…2008
  • 時間…30分
  • 価格…¥80,000【DVD】

世間を騒がせる悪質な飲酒運転が引き起こす死亡事故・・・。
刑法での危険運転致死傷罪の施行、道路交通法での罰則強化にもかかわらず、悲劇は後を絶ちません!飲酒運転という危険な行為で命を奪われた被害者や遺族にとって、加害者は正に憎むべき《無差別殺人者》となるのです。
『飲んだら乗るな!、乗るなら飲むな!』当然、分かっていながら何故?それはおそらく、少しくらい飲んでも自分は大丈夫・・・、事故後に訪れる《人生の崩壊》をイメージできていないから・・・
そこでこの作品では、飲酒・ひき逃げ死亡事故を舞台に「加害者とその家族」、「被害者家族」、「加害者の周辺者」という三者三様の悲劇の連鎖模様を見せていきます。それぞれの立場における心の軌跡(油断・葛藤・後悔の念)をつぶさに描くことで、飲酒運転死亡事故の悲惨さをドライバーに訴えます。

全編を通して登場人物の立場や場面が切り替わるタイミングで、ナビゲーター役の江守徹氏が謎の男として登場。飲酒運転の悲劇の連鎖が起こる模様を客観的な視点から啓示しつつ、飲酒運転の罪深さを訴えていきます。果たして謎の男の正体とは・・・?

▷ 出演:江守 徹 他 ▷ 協力:文学座

加害者の悲劇、被害者の悲劇、雇用主の悲劇、悲劇が連環する
飲酒運転 悲劇の連環(字幕版とも)
  • 注文番号…T—120
  • 制作年…2008
  • 時間…27分
  • 価格…¥90,000【DVD】

飲酒運転。それは自分だけは大丈夫という過信が生み出す心の罠。一度事故を起こし、それが死亡事故になったとき、どんな悲劇が待ち受けているのか?
この作品は飲酒運転により死亡事故を起こした加害者、及びその家族、そして被害者の家族ばかりでなく、加害者が勤務する会社の社会的責任(CSR)までをも描いてゆきます。飲酒運転による交通事故が、波紋のように周囲のものたちを悲しみと苦しみの日々に突き落とす様子を描くことで、飲酒運転に警鐘を鳴らします。

▷ 出演:宅麻 伸、遠藤久美子 他

飲酒運転の報い 破滅への道
  • 注文番号…T—118
  • 時間…27分
  • 価格…¥90,000【DVD】

▷ 出演:里見浩太朗・原田龍二 他
無謀な飲酒運転による、悲惨な死亡事故、そしてひき逃げ。
飲酒事故で実刑判決を受けた加害者から交通ジャーナリストに届いた手紙をもとに、当時の事故により起こった家庭の崩壊・被害者を襲う突然の悲劇、悪質な交通事故の犯罪を訴えます。

飲酒・ひき逃げの波紋
  • 注文番号…SE—123
  • 時間…29分
  • 価格…¥70,000【VHS】 ¥80,000【DVD】

軽い気持ちで飲酒の末、死亡事故を起こし、ひき逃げをしたあるドライバー。この事故をきっかけに被害者・加害者の家庭が崩壊していく悲劇を描いた交通安全ドラマです。

過信の代償 — 明日は貴方かも知れない —
  • 注文番号…SE—107
  • 時間…30分
  • 価格…¥70,000【VHSのみ】

運転の慣れ、違反の繰り返しから大事故へ。事故当事者はもちろん、家族まで呑み込む悲劇を描きます。交通刑務所に服役した加害者は、出所後重い後遺症を抱えた被害者の回復を祈り、被害者への償いはこれからが始まりと 固く決意し、再起を誓います。

悲しみの涙は限りなく — ある若者の交通事故から —
  • 注文番号…SE—108
  • 時間…30分
  • 価格…¥70,000【VHSのみ】

ある若者が仕事帰りにハンバーガーショップで、初めて知り合い意気投合した、二人の若い女性を誘い、夜のドライブで大事故を起こす。車のローンを払うのに精一杯で任意保険にも入らず、被害者に満足な保障も出来ない。やがて家族をも巻き込んでいく悲劇を描いています。

交通事故悲劇の波紋
  • 注文番号…SE—109
  • 時間…30分
  • 価格…¥70,000【VHSのみ】

飲酒の誘惑を断ち切れず、飲酒とスピードの出し過ぎによる死亡事故を起こしたあるサラリーマン。交通刑務所に服役中に、被害者の小学生になる子どもの、父親との楽しい思い出を綴った作文を読み、事故の波紋の大きさに涙する。交通事故の被害者、加害者の家族をも巻き込む非情さと、命の大切さをすべてのドライバーに訴えます。

前触れのない悲劇 — 家族が背負う償いの十字架 —
  • 注文番号…SE—110
  • 時間…30分
  • 価格…¥70,000【VHSのみ】

ちょっとの油断、一瞬の過失から、一生涯重い十字架を背負って生きるあるドライバーの悲痛な叫びをドラマ化。高額になった賠償金の支払い、 精神的な苦悩、家族の苦しみ、家庭の崩壊。安全運転に徹しない限り、事故はだれにも起こりうることを訴えます。

無謀運転の代償 — 若者はなぜ事故を起こす —
  • 注文番号…SE—111
  • 時間…30分
  • 価格…¥70,000【VHSのみ】

実際に起こった若年ドライバーによる死亡事故を再現し、分析することを通して、若者の無謀運転に警鐘を鳴らすと共に、その特性や事故原因を明らかにし、事故防止のポイントを具体的に描きます。そして、一人でも多くの若者が人の命の大切さを念頭に置き、安全運転を心がけるよう訴えます。